9/30の0時過ぎに楽天ブックスで注文。
9/30の21時〜22時頃発送。
10/2の10時頃投函。
配送はクロネコメール便速達。楽天ブックスはメール便でも速達なのがいいところ。しかし、いつものことだけど、一括発送を選択しているのに、別発送です。よく見たら、写真左のものは埼玉から、写真右のものは千葉からの発送になっていました。つまり、二カ所の倉庫から在庫をピックアップしているってことですね。しかも、梱包材まで違ってます。埼玉の方は内側がプチプチになっているのに対して、千葉の方は内側がヒダ状に加工してあるタイプ。廃棄には千葉の方が良いのでしょうが、緩衝材としては埼玉の方が良いですね。まあ、配送がクロネコメール便とはいえ速達、つまり下請けではなくヤマトの配送社員による配達なので、緩衝材のことは気にする必要が少なさそうです。
【今回買った本】
1 竹林はるか遠く[ ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ]
(ハート出版 1,575円)
2 太平洋-開かれた海の歴史 [増田義郎 ]
(集英社新書 735円)
3 代替医療解剖 [ サイモン・シン ]
(新潮文庫 882円)
1の本は父のリクエスト。個人的には、まず、藤原ていの「流れる星は生きている」を読めばいいのにって思うのだけど、新聞広告で本の情報を収集する父は、こういう本に反応してしまうんでしょうね。もちろん、この本が悪いってわけではないんだとは思います(これから読みます)。しかし、藤原ていの本は戦後まもない昭和24年(1949年)に書かれているので、記憶も割合確かで、資料価値も極めて高いと考えられるのに対して、今回の本は昭和61年(1986年)に書かれたもので、それだけで、当人の記憶の確かさに関しては比べるべくもないでしょう。また、終戦当時、藤原ていは27歳、対するカワシマさんは11歳。子供の視点から見た脱出の苦労という視点は提供してくれるでしょうが、27歳の藤原ていの記憶とは、やはり比べるべくもないのが普通でしょう。しかも、アメリカ人と結婚したらしい著者がアメリカで出版したもののようですから、その辺も少々気にかかります。
2の本はかねてより知りたかった分野(縄文と東南アジア、ミクロネシアの関係)の本なので、購入。
3の本は、代替医療についてのあれこれを、外国人の視点から知りたいと思ったので購入。
2,3の本は電子書籍版があればそちらにしたのですが(特に3)、残念ながら電子書籍版がなかったため、紙本で購入。
【お得度】
・現金支出額 3,192円
・ポイント合計 690pt
基本ポイント 30pt
カードポイント 30pt
最大10倍キャンペーン 270pt
koboとダブル利用キャンペーン 240pt
楽天優勝買い回りキャンペーン 60pt
楽天エディもらえるモール 60pt
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3,192円支出して3,882円分購入できるので、実質割引率は17.8%。楽天ブックスとしては割と良い割引率ではあれど、hontoと比べると今ひとつ(hontoでは時期を選べば20%台前半の値引率になるので)。もっとも、楽天ポイントは楽天サービス全般に使えるので、まあ、これはこれで悪くないです。最近は紙の本より電子書籍を購入することが圧倒的に多くなっており、更に、クーポン攻勢の影響でkoboで買うことが圧倒的に多いので、やや還元率が悪くても、楽天のポイントを貰うのは悪くないです。また、今回は楽天ブックスとkoboのダブル利用で、kobo側にポイントが400ptちょっと追加されることを考えると、感覚的な割引率では20%台前半くらいなので、オーライです。
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