今月一発目の本は、父のリクエスト。
・戦後日本の闇を動かした「在日人脈」[宝島編集部 宝島SUGOI文庫 680円]
昨年、週刊宝島の別冊として発売されたものの文庫化。別冊が発売されたあと新聞広告を見た父が欲しがっていたのですが、近場の店に在庫がなく、通販も売り切れ状態だったので、文庫化を待ってたら、意外に早く文庫化されていたので、早速購入。
しかし、今回の購入は失敗。何が失敗かと言って、久々にhontoのキャンペーンに騙されたってこと。紙本(525円以上)と電子書籍(315円以上)のダブル購入で参加賞300ポイント、更に、電子書籍は500円以上購入でポイント20倍、1000円以上だと30倍・・・ってキャンペーンだったので、同時開催の講談社全品30倍と絡めれば割と得だなと思い購入することにしたのはいいのですが、電子書籍購入後、ポイント付与が変なので注意書きをよく読む見たら、小さい字で何行も箇条書きしてある真ん中の方に、「○○倍のポイントの重複適用はしません」って書いてあるじゃないですか。以前の同種キャンペーンは1000円で200ポイントプレゼントとかって表記だったのですが、それが秋頃だったかな、ポイント20倍って表記に変わったんです。以前は重複適用されてたので、今回も重複に決まってると思い込んでいたのが失敗の原因。○○倍って表記に変わったのは、honto的には、「○○倍キャンペーンの重複適
用はしない」って意味だったのです。あ〜あ、「あの」楽天だってキャンペーンの重複適用が原則なのに、大日本印刷とdocomoが運営しているhontoがこれじゃぁねぇ。新年お年玉キャンペーンが泣くってもんです。正月から気分がちょっと下降しました。で、もしやと思い、新春キャンペーン参加賞の300ポイントの方も変な罠が仕掛けられてないかと思い注意書きを読んだら、やはり中程に、他の還元キャンペーンのポイントを控除して付与するみたいな記述があるじゃないですか。あ〜あです。
まあ、今回、付くと思って付かないことが確定したポイントが電子書籍の300pt、付かないかも知れないポイントがW利用参加賞の300ptで合計600pt。文庫本一冊分なんで、まあいいんですが、こういうことがあると、hontoではしばらく買う気になれません。配送速度も品揃えもAmazonどころか楽天ブックスにすら最近は負けている上、ポイント還元でこういうある種姑息とも言えることをしちゃお終いでしょう。キャンペーンやるなら、ポイント付与上勘違いしそうな事項は赤文字で書くべきじゃないのか?とか思います。まあ、それでも、しっかり読まなかった自分が悪いっていや悪いんですけど、でも、ポイント付与ルールの変更をしたなら、やはり赤文字記載必須だと思うんですけどね。
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