2014年1月10日金曜日

長門湯本

上から順に、「音信」、「音信川と長門湯本温泉本館」「長門湯本温泉本館」

父母を「別邸音信(おとづれ)」に車で送って行きました。

広島は温泉不毛の地で、いい温泉旅館といえば、近い順に湯田温泉(山口市)、玉造温泉(松江市)、長門湯本温泉(長門市)、皆生温泉(米子市)あたり。我が家は長門湯本では「山村別館」が親戚筋に当たる関係もあって、そこにお世話になることが多かったのですが、最近は「大谷山荘」ばかりになっていて、数年前に大谷山荘が別邸を建てて以来、行こう行こうと言いつつも値段に躊躇してなかなかかなわず。今回ようやく父母が泊まることに相成りました。

最初は新幹線か父が車を運転して行く予定だったのですが、高齢のため、運転疲れするのも何だし、新幹線と在来線の乗り継ぎ面倒でやはり疲れてしまいそうなので、わたしが送っていきました。父母はわたしも一緒に泊まれと言うのですが、まあ、夫婦水入らずもいいのではないかということで、わたしは送迎のみ。

帰りに、次に泊まれればと思っている湯田温泉の「古稀庵」の前を通って帰りました。

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