2014年1月26日日曜日

今シーズンの酒粕 第四弾

今回は、楽天の「岸本酒店(新潟市)」で購入。送料はかかるけど、いつも使っていた同じく楽天の「幻の酒(新潟市)」より安いからこちらに鞍替え。例えば、「和楽互尊」の酒粕だと、幻の酒では2kg単位で送料・クール便料金込みで1,680円。4kgだと1,680円×2=3,360円かかってしまいます。対して岸本酒店では、1kg420円で送料は640円、クール便だと+210円。2kgならほぼ同額、それを越えると1kgにつき岸本酒店の方が300円以上安くなります。ということで、今回はまとめ買い。
・和楽互尊(長岡市)4kg(1kgあたり420円)
・笹祝(新潟市)2kg(1kgあたり420円)
・楯野川(酒田市)300g×15=4.5kg(300gで231円、1kgあたり770円)
合計10.5kgまとめ買いです。

和楽互尊は昨年購入して良かったので、再度の購入。笹祝はお試しの初購入。楯野川は純米大吟醸のバラ粕ということで美味しいに違いない!との思い込みで、初めてなのに結構沢山買ってしまいました。
ちなみに、私の住む広島(というか、隣町の東広島市西条)も酒所なのですが、近所のスーパーや酒店にあまり置いてないんですよね。あっても直ぐ売り切れるし、結構高い。
例を挙げると、呉市の千福の酒粕は300gで399円、西条の賀茂泉の酒粕は純米吟醸のものだと1kgあたり840円(普通のものでも1kgあたり735円)。
それと比較すると、楯野川の粕は安いし、他も十分納得の価格。

到着して、香りなどを比較して、和楽互尊は昨年と同じく、良い感じ。笹祝は微妙、楯野川はやはり純米大吟醸だけあって、かなりいい感じです。しかし、和楽互尊と比較すると、倍近い値段ですから、じゃあ両者にそれだけの差があるかと言われた、ないかな。
というわけで、次回買うとすれば、和楽互尊中心に買いたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿