先月末というか昨年末、Amazonで注文した本が分割発送されてきました。
普段は、ポイントの付かないAmazonで紙の本は買わないのですが、今回は、Kindleのキャンペーンでもらった、「3000円以上の注文で300円値引きクーポン」(年末が利用期限)があったため利用しました。
とはいっても、最大10%OFF程度では、hontoとかと比べて得なわけでもなく、使わないでおこうと思っていたのですが、よく考えたら、Amazonにしか在庫のない本があったりするので、それを買うために使ってみようかなと思い直しての購入です。目的の本は、西尾幹二著「地球日本史1〜3」。以前hontoで注文したら、品切れキャンセルになったものです。楽天ブックスでは注文不可。Amazonでは、「2」は在庫あり、「3」は取り寄せとなっていたので、「2」「3」を注文。これまたネット書店ではAmazonくらいしか取り扱いのなかった田母神さんの「サルでも分かる日本核武装論」[飛鳥新社 750円]も注文しようと思ったのですが、田母神さんの核武装論は最新刊が出ていたので(「日本核武装計画」[祥伝社 1,365円])取りやめ。あとは、値段合わせに、欲しい本の中から新書を二冊選びました。
12月29日に注文。発送目安が「2〜4週間」の本が二冊混じっていたのだけども、特に急ぐわけでもなかったのと、分割で何度かに分けて送られてくるのも受け取りが面倒だったので、一括発送を選択。
注文した4冊中3冊がそろった1月16日に分割発送になりました。残りの「地球日本史3」の入荷が未定のためだと思いますが、「一括発送をお選びですが、なるべく早く商品をお手元に届けるため、揃ったものを発送します。追加料金はかかりません」って感じの文面が、発送メールに付されていました。
発送は、鳥栖の倉庫。
1月16日 9時頃 クロネコ登録
1月16日19時半頃 発送メール
1月17日16時頃 到着(時間指定)
【今回買った本】
1 地球日本史2[西尾幹二 扶桑社文庫 680円]
2 英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄[ヘンリー・S・ストークス 祥伝社新書 840円]
3 誰も書かない 中国進出企業の非常なる現実[青木直人 祥伝社新書 819円]
1、2は自分が読みたかった本。3は父のリクエスト。
【お得度】
合計 2,339円
値引き -232円
支払い 2,107円
値引き率は、ほぼ10%
地球日本史を購入するためなんで、値引き率はこんなもんでしょう。
それよりショック(ちと大袈裟)だったのは、androidスマホにAmazonのショッピングアプリを初めて導入した人に、10%分のポイント還元ってのが、12月16日〜翌1月6日まであったんです。私は12月15日に、Amazonアプリストアのアプリと間違ってショッピングアプリを入れてログインしたため、このキャンペーンの対象外となっていまいました。おかげで、300ポイントくらい損したことになります。あ〜あ。ショックやわ。
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