2013年12月30日月曜日

今月の本 その五

今回は、写真撮るのを忘れてたので、写真はなしです。

12月16日〜23日にかけて、hontoネットストアで、ポイント還元増量イベントが開催されたため、三点購入。それが今日到着。

1 フランス革命の省察 新訳 「保守主義の父」かく語りき[佐藤健志 PHP 1,365円]
2 ユニクロ帝国の光と影[横田増生 文春文庫 672円]
3 別冊正論 Extra.13 日米「宿命の対決」[産経新聞社 1,000円]

1は保守思想の元祖とも言われるE.バークの代表作を、分かりやすく抄訳したもの。これまでバークのものは西部邁等の引用でしか読んだことがなかったので、今回購入することに。原文に忠実な訳本もあるのですが、読みにくいらしいということで、今回の購入目的には抄訳版のこちらの方が合ってそうなので、これにしました。
2は父のリクエスト。新聞広告の影響でしょうか。
3は、目次を見て内容充実の一冊な感じを受け、いずれ購入するつもりだたので、今回購入リストに加えました。

【注文・配送状況】
12/23 23:30頃注文
12/28 9:00頃出荷メール
12/29 20:00頃到着(時間指定)
1、2は24時間出荷商品だったのですが、3が「1-3日」だったので、多少出荷に時間が掛かるとは思っていましたが、4日半での出荷。年末、ポイント還元増量が重なったので、まあ、こんなもんですかね。

【お得度】
商品代金 3,032円

付与予定ポイント
通常ポイント 28pt
キャンペーンポイント 750pt
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合計 778pt

3,032円払って3,810円買えるので、割引率は、
778/3,810≒20.5%

別途、ハピタスポイントが7.5%→210pt程度付くので、22%引き程度でしょうか。

早速、別冊正論の目当ての論考にざっと目を通したところです。期待通りな部分と、期待をやや裏切るような部分とがありました。他の論考の中に、掘り出し物があればあればいいのですが、それは正月のお楽しみ。

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