またしてもやって来ました、モス祇園新道店。今日は、クリスマス・イブ×2ということで、チキンを買う人がボチボチいるのでしょう。店の外に普段は見かけない臨時の店員さん?が出ていました。で、外でチキンを揚げて販売してました。店内も、普段見かけるアルバイトらしき人はほぼ皆出勤しているようでした。かき入れ時ですもんね。バイト代も割り増しだったらいいんですが。
クリスマスに日本では、ケンタとかのチキンを食べるのを本場の人は奇異に感じるみたいですね。本場ではやはり七面鳥みたいですから。なんでジャンキーなケンタなんてものをクリスマスという「ハレの日」に食べなならんの?ってことなのかな。日本人は雰囲気を味わうことが主眼なので、鶏もどきならなんでもいいんでしょう。ケンタのマーケッティングに上手くやられたのでしょうか。
明日はイブ。例年のごとくケンタ前の道路は渋滞の列になるんだろうな。モスも自分とこに呼び込みたいんだろうけど、いかに生産管理を徹底して安全性をアピールしても、大陸産の鶏ですからね。ケンタは病死した鶏を大量出荷していた工場との取引云々って騒動があったときに、さっさと国内産に切り替えました。モスはどうするんだろうと思ってたら、音沙汰なし。この点はモスっぽくないし、多少なりとも失望しました。マックは言うまでもなく、当該工場との取引を当初は曖昧に答え、逃げ切れないという段になったら安全性は大陸政府の基準などで担保されてるのであーたらと開き直ってましたっけ。元々マックチキンは自分で買うことはなかったけど(どうせ形成肉で何が入ってるか分からないから)、これをきっかけに出されてもお断りするようになりました。
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