楽天の期間限定ポイントが8,000ptくらい入ってきて、そのうち3,000ptくらいが12月末期限だったので、楽天で何か買うことに。酒粕を買おうと検索したのですが、欲しい商品が1月入荷とかになっていて、万が一、来年になってからキャンセルされると今月末期限の期間限定ポイントがパーになるので、今月中に確実に購入が確定する商品にすることに。
購入が即時に確定するものは電子書籍なのですが、電子書籍は概ね欲しいものを買っていて、むしろ紙の本で欲しいものがあるていど貯まって来ていたので、ここは24時間以内出荷の本にするのが無難かなと思い、楽天ブックスのポイントキャンペーンを見てみると、以下のようなキャンペーンが開催中だった。
・3,150円以上購入でポイント最大10倍(3,150円購入すると、通常ポイント+270pt付与)。
・koboで1,000円以上購入すると、期間中の楽天ブックス、koboのポイントがそれぞれ+5%、4,000円購入すると+10%。
このキャンペーン期間(12/19〜12/26)に、koboで既に1,400円程度購入済みだったので(200円以上の電子書籍6冊以上購入で500ptプレゼントというメルマガ限定キャンペーンに乗った)、+5%の条件は既にクリアしていました。ブックスで3,150円以上買うことは決めていたので、あとはその組み合わせと、電子書籍をあと2,600円分くらい買い足すかが問題。当初、電子書籍を買い足す気はなかったのですが、たまたま、西部邁の本で電子化されているものを見つけたので(『昔、言葉は思想であった』1,440円、Amazon Kindleにはない)、勢いで電子書籍を3,000円分くらい買い足してしまいました。
で、今回、楽天ブックスで購入した本は、以下の三冊
1 GHQ焚書図書開封(7)[西尾幹二 徳間書店 1,890円]
2 東アジア「反日」トライアングル[古田博司 文春新書 746円]
3 知らずに食べるな「中国産」[別冊宝島編集部 宝島文庫 560円]
1のシリーズは文庫化されるのを待って購入しようと思っていたのですが、どうも著書が亡くなるまでシリーズが続きそうで、文庫化はその後になりそうなので、購入することにしました。シリーズは8巻目まで出ているのですが、今回はその中で東アジア関連のものを選びました。
2は産経の正論欄などを見て優秀な研究者と思っていたので、まず軽めのものから一冊購入してみました。この方は韓国滞在の後下関市立大学を経て筑波大という経歴でした。
3は、Amazonですら品切れなものがなぜか楽天ブックスに残っていたので購入。
結局、今回は東アジア関連図書三冊と相成りました。
【お得度】
商品合計 3,196円
全額ポイント決済
獲得予定ポイント
通常ポイント 30pt
10倍キャンペーン 270pt
koboとのW利用+10倍 300pt
ポンカン 90pt
楽天エディもらえるモール 60pt
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合計 750pt
期間限定ポイントを3,196pt使って、期間限定ポイントが720pt&通常ポイントが30pt返ってくるので、その分は期間限定ポイントが延命したとみることができます。そうなると、値引き率は、
750/3196≒23.5%
といったところでしょうか。悪くないと思います。