尾道浪漫珈琲にいたとき、柴犬の散歩をしている中年男性がいました。
で、我々の前で、柴犬は歩道に寝転び歩こうとしない。飼い主が綱を引いてもズルズル引き摺られるだけ。飼い主はほとほと困り果てていました。甘えていたのか、雨上がりの歩道がひんやりとして心地よかったのか。
しばらくして、気のすんだらしき柴犬は、ようやく散歩に戻りました。飼い主が散歩されてる雰囲気で、柴犬を溺愛するあまり、躾に完全に失敗しているようでした。ちなみに飼い主は登頂部がハゲてきていました。
写真は携帯の最大ズームで撮ったのですが、全然ダメ。スマホもズームはやはりまだまだダメなので、こういうシャッターチャンスを逃さないためにも、デジカメは要るなと思わされました。
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