今月の本 その壱

hontoから今日到着。とはいっても、注文したのは先月末なので、実質的には「七月の本　その参」。ちょうど、文庫・コミックポイント10倍キャンペーンと、税込み2000円以上購入で300ポイント、3000円以上購入で300円値引きクーポンが重なったので、欲しかった本の中から四冊選んで購入。

【今回購入した本】
１　思想の英雄たち 保守の源流をたずねて ［西部邁］＜ハルキ文庫＞880円
２　友情 ある半チョッパリとの四十五年［西部邁］＜ちくま文庫＞924円
３　空から見える東京の道と街づくり カラー版［竹内正浩］＜じっぴコンパクト新書＞945円
４　大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌 ［辨野義己］＜幻冬舎新書＞819円

１、２＝最近、MX　TVでやっている「西部ゼミナール」をyoutubeで視聴しているので、「おひねり」のつもりで西部邁の本を定期的に買っています。今年になってから、今回の購入で合計５冊になりました。
３＝街作り系の本は割と好きなので、今回一冊購入してみました。
４＝「べんの」さんの書いたべんの本ということで、買ってみました。元々、自分のおならが臭いことが気になっていたので、興味があります。

【お得度確認】
総額　3,568円
クーポン値引き　−300円
期間限定ポイント利用　−1,268円
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支払い額　2,000円
付与予定ポイント　172P＋300P＝472P

今回は文庫10倍だったけど新書も購入。理由は、新書で直ぐに欲しい本があったことと、8月末期限の期間限定ポイントを使うので、その分はポイント倍付けの対象とならないこと、ポイントキャンペーンが2,000円を超えるると次は4,000円まで付与ポイントが変わらないことの三点。2000円近く文庫本を購入すれば、あとはどういう種類の本を買っても、付与されるポイントはほとんど変わらないから、こういう買い方となりました。あと、最近、電子書籍で買える本は極力電子書籍で買うようにしているので、今回も４を除いては電子書籍化されていないものです。４の本は電子書籍でも買えるのですが、私だけでなく家族も読む可能性があるので、紙の本にしました。

ポイント利用分を除外して値引率を計算すると、
2,300円分の買い物をして、2,000円現金支払いに対して472P付与だから、
2,000円の現金支払いに対して2,772円分の買い物が可能。
ゆえに、772÷2772≒28%値引きに相当
（その他にハピタスのポイントが4％分付くので、それを考慮すると30％値引き程度かな）