19時40分頃、車で買い物に出たら、目の前に炎が。盛大に火柱が上がるくらい燃えていました。その時はカメラの準備ができておらず、そのまま通り過ぎました。30分後、少し離れたバイパスの陸橋を通ったので、撮りました。もう鎮火されており、少し煙が立ち上っているだけでした。速やかに鎮火できたのは幸いでした。近場に消防署もあるし、火災現場のすぐそばには消防団の詰所に警察署もあるので、消防車が到着する頃には、野次馬の整理や、消化栓を開けたりの準備が整っていて、円滑に消化活動に入れたからでしょうか。また、風が弱かったのも幸いしました。
先日は、消防訓練でへまをやらかした消防団がありましたが、やはり、社会の安全を守る基盤になってるんだなぁと実感しました。
うちの近辺でこれだけ盛大に燃えたのは、多分20年ぶりくらいです。その更に15年くらい前には、落雷で弘法大師ゆかりのお寺が半焼しました。火事はたまにしかないけど、目の当たりにすると、やはり怖いものだと本能的に感じます。戦時中の焼夷弾はやはり戦争犯罪でしょう。
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