先日の雨の日に、広島交通の路線バスがハンドル操作を誤り可部線との仕切りのガードレールをなぎ倒すという事故がありました。現場を通る際に撮影してみました。
ものの見事にガードレールがなくなっています。現場はかなり緩やかなカーブの出口付近。急カーブでも下り坂でもなく、制限速度も40km/h。スリップではなさそう。居眠りかよそ見な感じですね。丁度踏み切りがあるところで、事故の時は丁度電車が通っていて遮断機が降りていたはずですから、カーブを曲がりきったら踏み切り待ちの車が停車していて、焦ってハンドルを切ったら線路に突っ込んだってところでしょう。
広島交通は飛ばす運転手がたまにいるので、それによそ見が加わったのでしょうか。
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