ヤマザキのランチパックなどには臭素酸カリウムが使われているということで、帰り道に近所のスーパーに寄って確認してみました。確かに表記してありますが、原材料の欄ではなく、別に記載されていました。
臭素酸カリウムの発ガン性は確かなようですが、製造過程で分解され検出限界以下になり、検出限界値では発ガン性が認められないということ、及び水道水の基準値が検出限界値の20倍ということなので、気にする必要はあまりなさそう。しかし、EUではパンへの使用が一切認められていないので、用心するに越したことはなし。もちろん、他の添加物てんこ盛りのものも用心するに越したことはなし。いかに基準値以下で安全と言ったところでオランチャ水源のクリスタルガイザー(微量のヒ素入り)を飲む気にならないのと同じこと。
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