今月の本その参

↑honto標準梱包

↑裏側

↑順次開梱

↑こんな感じ

三月三十一日にhontoで購入。今月末は、楽天ブックスでは最大25%、hontoでも最大26.5%ポイントものサービスが重なっていたので、これまで購入を検討していた本を六冊ばかり注文しました。楽天もhontoも期間限定ポイントがあったので、それの消費も目的です。
ポイントがなるべく最大倍率になるよう組み合わせた結果、うちわけは、楽天ブックスで四冊（6,800円くらい）、hontoで二冊（3,600円くらい）。楽天は4,200円、6,300円、10,500円がポイントアップの区切りで、hontoは3,000円が区切りだったので、こんな配分になりました。

※ポイント内訳（ポイント倍率は税抜き価格に対してのもの）
・楽天のポイントのうちわけは、
基本ポイント1%、
楽天カード利用ポイント1%、
各種キャンペーンポイント最大で21％（←これは期間限定ポイント）、
楽天エディもらえるモール経由で2%。
・hontoポイントのうちわけは、
基本ポイント1%、
税込み3,000円以上購入で500ポイント（←最大約17.5%）、
ハピタスポイント8%（←利用方法は、例えば、500ポイント単位でAmazonギフト券に交換）

hontoで注文した本のうち一冊がキャンセルになったため、購入価格は税込み2,520円。400ポイント利用したので、支払いは2,120円（ポイント計算の基礎となる税抜き価格は2,019円→1%=20ポイント）。honto都合のキャンセルなので、500ポイントはもらえますから、ポイント倍率は、500/20=25%。
基本ポイントと合計で26%、ハピタス含めると、34%。非常に満足ですが、キャンセルされた本は前々から欲しかったものなので、残念。楽天ブックスにもアマゾンにも正規の取り扱いはなく、Amazonのマーケットプレイスに出品されているものだけですね。

で、hontoの梱包ですが、いつものように、段ボールを発送する本の大きさに合わせて裁断して折りたたむという方法です。いつも段ボールを開けると、中に段ボールの切りくずが入っているので裁断していることが分かります。これがhonto標準梱包。Amazonや楽天ブックスのような箱に入れる方式に慣れているとビックリするかもしれません。段ボールは緩衝材として優秀だし、配送はクロネコ利用なので、この程度の梱包でも問題はないのですが、やはり、貧弱な感じは否めません。
個人的に、本の通販では、総合的に、楽天ブックスが一番よいと感じています。ここで、本の通販会社に関する個人的評価を書いておきます。

【Amazon】
良い点→品揃え
悪い点→ポイントは原則付かない、配送が佐川
その他→梱包は普通

【honto】
・良い点→ポイントモール（ハピタス等）を含めると、ポイント倍率が比較的よい、配送はクロネコ
・悪い点→梱包が貧弱、配送がメール便になると、普通のメール便発送になり、到着が遅い
・その他→品揃えはまずまず

【楽天ブックス】
・良い点→楽天共通のポイント（まとめ買いすると高倍率で付く）、配送はクロネコで、メール便も速達、メール便の梱包は良い
・悪い点→品揃えが悪い（基本的に、売れ筋しか扱ってない）
・その他→特になし

クロネコメール便に関して覚え書きをしておくと、
・普通便の配達は下請けがやっている（地元の新聞販売店などが多いらしい）、
・速達便の配達は宅配便の配達員（原則社員）がやっている
・普通便は三～五日かかるが、速達便は公称二～四日だが、実際は一～三日で到着する