買い物しにサンリブに来ましたが、客が多い!やはりお盆休みなんだなぁと実感。ちなみに、このサンリブは、はるか40年近く前に出来ました。翌年ジャスコも進出。地元のスーパーを駆逐していきました。スーパー同士の競争の勝者は、このサンリブ。ジャスコはザ・ビッグに変わったあと撤退。地元のスーパーではムネカネがフレスタと名を変えて生き残り。その後、コカ・コーラの工場の跡地に大きめのマルナカが、ジャスコ跡地にはラ・ムーというディスカウントスーパーが進出。その他、スーパーが多数立地し、一キロ四方に、二軒の総合スーパーと五軒の食品+日用品のスーパーがしのぎを削る状況になりました。おかげで、近辺より物価が安めで助かります。
お店に入って気づいたこと。安芸門徒御用達の(使い捨て)盆灯籠を、最近、急速に見かけなくなった気がします。変わって、小さな卒塔婆が大量に店頭に並ぶようになりました。盆灯籠は、お盆が過ぎたあとは大量のゴミになってしまい、お墓の管理をする人の負担になっていて、高齢化の進む中、より処分の容易な卒塔婆に切り替える動きが西本願寺系のお寺さんであったのでしょう。
しかし、盆灯籠は地元の人の季節の内職として定着していたので(ほぼ地元製造)、それらの人はちと困りそう。卒塔婆だと、大陸方面から大量輸入で済んでしまいそうだから。
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