Google play ギフトカード

昔買ったキャノンの電子辞書wordtank V320の白黒画面が最近見にくく感じるようになり、スマホの画面が5インチあるので、英和辞典くらいはスマホで見られるようにしようと考えていたところ、ウィズダム英和・和英のセットが、BIGLOBEで通常2900円のところが9月22日まで1600円で販売されているのを見かけました。

AmazonのアプリストアとGoogleのplayストアのいずれでも入手可能。Amazonの方はAmazonコインでも支払い可能で、Amazonコイン国内開始キャンペーンで500コインがプレゼントされていました。更にAmazonコインは数%割引で購入可能。こりゃAmazonコインで買うしかないと思ったのもつかの間、Amazonコインは他の支払い方法との併用不可と判明。しかも、コインでKindleの電子書籍を買うのも不可。こりゃ、あまり使い勝手が良くないということで、汎用性の高いGoogle playのギフトカードで購入することに決定。

クレカ払いではなくギフトカード払いにしたのは、クレカ登録をしたくなかったから。

辞書の値引き販売は先着300人となっていましたが、当然のように最終日の夜でも値引きありで買えました。ま、こういう場合の『先着〓〓名』はあってなきが如し。

使ってみて、やはり、カラー画面は良いです。キャノンの電子辞書を買った頃が丁度シャープからカラー液晶の電子辞書が出始めた頃で、割高感とともに、シャープの製品には自分が欲しい辞書が十分に入っていなかったため、白黒液晶のキャノンにしたのですが、完全に失敗でした。実際、見る95%は英和辞典で、収録辞書の豊富さはさして重要ではなかったってことです。

そういうことから、英和・和英をスマホに入れとけば、あとはキャノンの白黒でいいやって考えていたので、今回のキャンペーンは丁度良かったです。

ちなみに、国語辞典三冊と古語辞典、模範六法はiPadとiPhoneに入れています。これまで、iPadを辞書化してきたのですが、iPhone5Sは画面が小さいので視認性イマイチだし、常に持ち歩くわけでもなし(いわゆる3円運用だから)。だいたいにおいて、持ち歩いているAndroidスマホなのと、出先で引くのは圧倒的に英和辞典で、次いで英文法本ということで、今回は手始めに英和・和英辞典を安く手に入れられて満足。

視認性は段違い、操作性もかなり良い感じ。これなら、次はロイヤル英文法でも買うかな。でも、値段が1900円なのに、残高は1400円。クレカは使いたくないので、Google playギフトカードを買い足すか、いつ来るかわからないキャンペーンの値引きを待つか。ま、とりあえず、必要に迫られるまでキャンペーンを待つことにします。