2013年9月19日木曜日

今月の本 その参

8/25にhontoで注文した本が今日ようやくメール便で到着。「文庫本ポイント10倍キャンペーン」があったので、文庫本三冊を欲しい本リストからピックアップ。更に「3,000円以上購入で500ポイントプレゼントキャンペーン」も重なってたので、3,000円に届くように、新書を二冊追加。

しかし、お目当ての文庫本が、いずれもAmazon等では既に取り扱ってないものだったため、延々待たされるハメに。「7−21日」で発送という表記だったのですが、これまでは、この表記の品物でも、長くても一週間以内に「商品確保」または「キャンセル(品切れ)」かのメールが入っり注文内容が確定、即発送という流れが普通だったので、「分割発送」ではなく「一括発送」を選択していました。納期がバラバラの商品で「分割発送」を選択すると、ほぼ確実にメール便となり、到着まで3〜4日かかってしまいます。一方、「一括発送」だと、宅急便で翌日到着なので、その結果、分割より一括の方が早く到着する場合もある上、やはり宅急便扱いの方が安心感がありますから。

しかし、今回は、待てど暮らせど商品確保やキャンセルのメールが来ない。途中連絡もないまま延々三週間待たされて、注文後21日と11時間後にようやくキャンセルメール、その4時間後に出荷メールが届きました。しかも当然のメール便発送(もちろん速達ではなく普通便)。今回は地元のメール便配達請負をしている新聞販売店が、たまたま、早めに投函したので、出荷後33時間で到着しました(でも、これはクロネコと下請けとの契約違反?じゃないのかな)。クロネコのHPでは、東京→広島でメール便だと4日が配達所要時間になっていて、これまでも、概ね3〜4日で到着していますから、通常のスケジュールだと、到着は土曜日になっていたところでした。

8/25日の注文は24日と7時間かけてようやく手元に届いたのですが、9/8日に頼んだ分も、「7−21日」が混じっていたのに、これまた「一括発送」を選んでいるため、未だに出荷されず。注文時に少し迷ったんですが、「まあこれまではこんなに待たされることはなかったんだし、たまたまだろう」と楽観して「一括発送」を選んでしまったのです。次回からは、hontoで「7−21日」となっている本を同時注文するときは「分割発送」を選ぶしかなさそうです。もっとも、そういう風にしたときに限って商品がさっさと確保できるなりして、メール便発送のおかげで一括発送より遅く到着したりするもんなんだよなぁ、などと思ったりもします。わたくしは極めて間の悪い人間ですから。

と、ここまで書いて、注文履歴を確認したら、今日到着した分でキャンセルされたものは「品切れ」ではなく「入荷事故」と表記されていました。ということは、入荷はしたんだけど、商品の状態が極めて悪かったってことなんでしょうか。そうだとすると、そういう商品を送ってこなかっただけでもよしとすべきなのかもしれませんね。ちなみに、9/8日注文分のうちの一冊は、品切れによるキャンセルとなっています。

あと、発送が遅れるようになった理由は、いわゆる「乞食対策」もあるのかもしれません。2ちゃんねるとかを見てると、お店都合のキャンセルの場合は、「3,000円以上購入で500ポイントプレゼントキャンペーン」が適用されるため、それを狙ってわざとキャンセルされそうな商品を沢山混ぜて注文する不逞の輩がそれなりにいるようですから、ギリギリまで商品の手配を続ける&ギリギリまで出荷しないってのは、それにたいするできる限りの対策なのかもしれません(あまり意味はないんだろうけど)。

【今回買った本】
1 一生、「薬がいらない体」のつくり方 9割の薬は「飲んではいけない[岡本裕]
 (三笠書房 600円)
2 藤田寛之のミスをしないゴルフ 飛ばなくてもスコアは上がる
 (角川マガジンズ 798円)

【今回キャンセルされた本】
3 地球日本史1〜3[西尾幹二]
 (扶桑社 600円、680円、680円)

【お得度】
購入金額 :1,398円
ポイント決済:358円
支払額:1,040円
付与ポイント:61pt
キャンペーンポイント500pt

1,040円の支払いに対して1,601円分買えるので、割引率は、
601÷1,601≒37%

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