2013年3月9日土曜日

楽天エディオン

楽天スーパーセールで、蛍光灯を購入。家の中に、蛍光灯切れになる前兆の出てきたところ二ヶ所あったためなのですが、それだけだと送料がかかります。
そこで、計算上、あと半年程度の間に切れてもおかしくない蛍光灯もまとめて購入することにしました。こうすれば、とりあえず、送料無料にするための無駄な買い物をせずに済みますから。

もっとも、送料がかかってもすぐ近所のエディオンの実店舗とほとんど変わらない値段な上、楽天だとポイントてんこ盛りなので(楽天エディオン独自企画のポイント10%+キャンペーンポイントが8%)、通販の方が得。こんなんじゃ実店舗で買う意味は、古い蛍光灯を引き取ってもらうことと、通販の梱包材の処分をしないで済むこと、家の中に当座必要ないものを置かずに済むことくらいでしょうか。

楽天は手数料が高いらしいので、エディオンにしたところで、できれば自分達の直営サイトに誘導したいのでしょう。最近は、直営サイトの割引やポイント付与も充実してきています。しかし、エディオンのポイントはエディオンでしか使えないわけで、楽天内ならどんな業種の他店、楽天ブックスや楽天トラベルでも使えてしまう楽天ポイントと比べれば、使い勝手に格段の差があります。その差を埋めるために、ヤマダやビックカメラは自社サイトのポイントと実店舗のポイントを共通化していますが、近場に日用品とかも扱うヤマダがあるならともかく、やはり使い道は楽天に及びません。
もっとも、楽天のキャンペーンポイントは期間限定で、使用期間も10日程度しかないので、よほど計画的に買い物をするのでなければ、ついつい無駄なものを買ってしまい、結局高いものにつくということもあります。楽天及び楽天に出店するお店がもうかるのも、そういう無駄な買い物を誘発する楽天のシステムゆえなのでしょう

そう考えると、賢い消費者は、スパッとその場で現金値引きのお店で買うのがよいのかもしれません。Amazonはその典型ですね。

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