わたしは、そんなに髭が濃くないので、一日一回剃れば十分です。そこで、お風呂の季節には、カミソリを使って夜に髭をそります。湿度が高いため滑らかに剃れるのか、連日剃っても肌が極端に荒れることがないからです。
しかし、シャワーの季節になるとそうもいきません。連日カミソリで剃っると、肌は荒れ果ててしまいます。そこで、シャワーの季節には専ら電気カミソリ、要するにシェーバーを使います。
昨年までの四年間活躍したフィリップス(写真左)の刃の切れ味が悪くなってきたため、昨年の秋に購入しておいたのがパナソニックのラムダッシュ(同右)。
シェーバーの替刃は高いので、わたしは、基本的に「刃の寿命=製品寿命」と考えています。ただ、今回はどうするか多少悩みました。なんでかというと、今回のフィリップスはやや高い製品だったから。購入価格13000円台に対して、替刃が5000円台。以前は、だいたい6000〜7000円程度の製品を買っていて、替刃が4000円とかだったので(新品価格の7割くらい出して刃の部分のみが新品に変わるだけ)、買い換えるのがよいと即断できていたのですが、今回は新品価格の4割程度ということで、どうしたものかと、ちょっと考えでしまったのです。
ただ、電池の持ちは、体感で新品時の半分くらいになっているので、替刃購入は見送り、緊急時用として保管しておくことにしました。で、昨年まで緊急時用として置いておいた日立ロータリーシェーバーは晴れてお役御免と相成りました。
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