ちなみに、私の場合、楽天ブックスを利用することで、先月は700ポイントくらい、今月は300ポイントくらい上乗せされる予定です。もっとも、今月からはkoboのクーポン値引き祭り終了っぽく、そうなると電子書籍を余り買わなくなりそうなので（野球の優勝セールがどうなるかによるけど）、ポンカン対策はやる意味はなくなりそうですが。そうなると、本はhontoで買うのみです。やはり、還元率はhontoのお方がコンスタントに高いですから。
さて、今回の本ですが、メインの商品は朗読CD付きの論語。この商品はhontoで扱いがなかったため、どのみち楽天で買う予定でした。
【今回買った本】
１ 生きる力が身につく論語三六五話（MP3データCD版）［ハイブロー武蔵］（総合法令 2,415円）
２ 男女の仲［山本夏彦］（文春新書 903円）
３ 誰か「戦前」を知らないか［山本夏彦］（文春新書 725円）
４ 世代間格差〜人口減少社会を問いなおす［加藤久和］（ちくま新書 882円）
５ メディア・コントロール〜正義なき民主主義と国際社会［ノーム・チョムスキー］（集英社新書 693円）
上記のように、今回のメインは１の論語。車の中で流すために買いました。3,150円以上購入で270ポイント付くので、何か追加することにして選んだのが山本夏彦の本（２）。夏彦翁の本は電子書籍化されていないということもあり、紙本で集めていくつもりです（電子書籍化されても紙で買ってしまいそうだけど）。決済画面に行くと、4,000円以上購入で4％値引きクーポンが使えるという表示があったので、夏彦翁の本をもう一冊追加（３）。この時点で、4,043円。4,000円超えで4％引き＆3,150円超えで270ポイントなので、これで十分しめしめだったのですが、ここまで来ると5,250円以上購入して180ポイント上乗せの450ポイントもらった方が得なような気がしてきました。更によくキャンペーンを読んだら、koboで1,000円以上購入していると更にポイントが8％余分に付くことに気づき、それなら、5,250円以上購入してもいいやってことで、欲しい本リストにあった４，５の本を追
加しました。結局、楽天の策略にまんまと嵌まっているわけですが、まあ、十分安いのでよしとします。金額合わせのために余分なものを買ってるわけでもないし。
【今回のお得度】
購入総額：5,618円
クーポン4％値引き：-223
合計：5,395円（基本ポイント額49ポイント）
ポイント決済：-2,341
クレジット決済額：3,054円
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ポイント最大10倍キャンペーン：450pt
koboとのW利用で+8％キャンペーン：49×8=392pt
楽天野球部勝利+1%：49pt
楽天カード利用分+1%：28pt
ポンカン+1%：49pt
楽天エディもらえるモール＋2％：98pt（通常ポイント）
《付与ポイント合計》
通常ポイント：147pt
期間限定ポイント：968pt
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楽天はポイント支払いでもポイントが付くので、お得率の計算がちょっとめんどうなのですが、まあ、面倒なことはやりません。ざっくり計算すると、
5,395円の支払いに対して1,338円分余分に買い物できるので、割引率は、
1,338÷6,733≒19.9％
悪くないです。
そうそう、配送は、今回は注文のタイミングが悪かったせいか、ちょっと遅かったです。
10月28日20時過ぎに注文
10月29日21時出荷
10月30日午後到着予定
でした
（受け取りの都合で、結局今日（11月1日）夜の受け取りに）
ついでながら、今回も謎の？分割発送でした。いつも一括発送を選んでるのに、一括で発送されることはほとんどありません。まあ、hontoみたいに、ひとたび一括発送を選ぶと、商品が揃うまで延々待たされるより遥かに良いですが。
そういや、今回は、（箱じゃなくて）袋の方も宅配扱いでした。いつもならメール便速達なのに。と思ったら、割れ物シールが貼ってありました。CD扱いの場合はメール便ではなく宅配便扱いになるようです。この点もhontoより優れています。個人的にはhontoに頑張って欲しいけど、電子書籍にせよ紙本の宅配にせよ、明らかに楽天にサービスが劣っていますね。hontoが勝っているのは、
・紙本でのコンスタントなポイントばらまき
・梱包の丁寧さ
・電子書籍アプリの出来
くらいでしょうか
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