2011年3月12日土曜日

緑井駅近辺

炉心溶融が発生したのではないかという騒ぎの中、緑井方面に出掛けました。夕方に福島第一原発から半径20km以内からの避難勧告が出され、これは本当にまずいことになるのかもしれないなと思いつつ遅くに帰宅すると、炉心本体は大丈夫という発表がありました。
しかし、こんな時に原発を視察する菅総理のアホさ加減にはげんなりさせられました。カイワレとは違ってあんたがいっても行っても安全性をアピールすることにはなりにくいし、そもそも作業の邪魔でしょう。現場は受け入れ体制をつくらないといけなくなりますから。政治的パフォーマンスで一分一秒を争う作業を邪魔したことは間違いないと思います。

さて、今日は緑井駅周辺をぐるぐる回りました。そのときの写真です(撮影はすべてF200EXR、ダイナミックレンジ優先オート)。

(緑井スカイステージ)
(JR西日本 緑井駅)
(駅前ロータリー)
(毘沙門台方面)

このあと、お好み焼きを食べに移動。今日のお店は、初訪問の「しにせ屋」。食べログでの評価が割りとよいので、一度は行ってみようと思っていたのでした。
店内。こじんまりとしたお店です。
窓にはこんなものが飾ってありました。

で、お好み焼きですが、わたしはいつもの「イカ天そばダブル(もちろん肉玉入りです)」。テーブル席では皿と鉄板を選択できるので、もちろん鉄板。焼き上がるのに結構時間がかかりました。ポータブル鉄板に乗せられて出てきたお好み焼きは本当に熱々。鉄板がものすごく熱せられており、最後の最後まで熱々でした。これはポイントが高いです。東区戸坂の名店「キャベツ」の鉄板も熱々なのですが、ここの鉄板もひけを取らないどころかこっちの方が熱いくらいでした。余談ですが、ポータブル鉄板があまり熱せられておらず食べている間に冷めてしまうという残念なお店に安佐南区八木のキミッツがあります。常連さんはカウンターで食べる人が非常に多いようです(カウンターが空くのをテーブル席で待っていたりする人をたびたび見かけます)。店主も分かってるんだろうから、もっと気合いを入れてポータブル鉄板を熱すればいいのにといつも思います。
さて、話は戻って「しにせ屋」のお好み焼きです。味は至って普通。悪くはないがパンチもない。鉄板が熱々なのは◎。


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