2019年6月15日土曜日

一太郎 2019

来年、一太郎の30代目のバージョンが出るので、今年は一太郎の購入は見送ろうと思っていたのだけれど、やはり、「秀英体8書体」と「日本語シソーラス大辞典」は魅力的。
05/31にジャストシステム直営のジャストマイショップで11,700円程度で購入できたので(家電量販店とかでは16,200円、Amazonでは14,500円程度で販売中)、結局購入。

一太郎は、何やかんやで製造元直営のジャストマイショップで購入するのが安い場合が多いので、私も一回を除いてすべてジャストマイショップで購入しています。
私にとって、ジャストマイショップの問題点は配送が佐川急便ってこと。通販で配送が佐川だと極力避けるようにしています(荷物破損にあったこともあるし、配送時間を指定しても無視することも結構ある)。

先日、ビックカメラでスマホ用のUSBtypeCのケーブルを購入した時は特に問題なかったのだけど、今回はちょっと問題発生しました。
05/31の夜に注文して、06/01の夕方に静岡県の大井川営業所で荷物登録。配達店へ輸送中との表示になったのはいいのですが、06/3日の午後になっても輸送中のまま。06/03の夜にはついに、
「営業所へお問い合わせ下さい」
って表示に変わってしまいました。
それがどういう意味かネットで検索すると、荷物が破損したとか、荷物が行方不明になっているとかで配達できない状態になっているという時に表示されるんだとか。あ~あ、やはり佐川やなということで、翌朝営業所へ連絡しようと思っていたところに荷物が到着。配達指定の14~16時は無視されてました。たまたま在宅していたからいいのだけれど、再配達などで配達現場の疲弊が問題化している中で、大手三社(ヤマト・郵政・佐川)の一角がこれではいかんでしょう。
今回の件は、多分、途中のチェックポイントでバーコードを読み取れず、荷物を手作業で仕分けしたことが原因じゃないかと推測します。この辺の仕組みが大手の中でダントツに杜撰なのが佐川。荷物の扱いもダントツで荒いのも佐川。いいとこなしでしょう。

で、今回の一太郎2019ですが、インストールしてみても、一太郎やATOKそのものに目立った改善点はないように感じます(ATOKの変換効率が少し良くなったように感じますが)。
ただ、シソーラスはいいですね。これだけでも購入した意味がありそう。シソーラスの紙版は16,200円もしますから。更に秀英書体が付くのだから、満足。不満なのは佐川だけ。

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