2011年2月7日月曜日

可部線復活区間

広島北税務署前あたりから旧河戸駅方向を眺めてみました。奥に見えるのが螺山(にしやま)です。螺山の山裾の丘の上に見える住宅地は「希望ヶ丘」といいますが、わたしは当初から「絶望が丘」と呼んでいます。広島平野のどん詰まりの山裾にあり、地形の関係から雪も結構降るし、希望ヶ丘の先は渓谷状の地形となり、夜は薄暗く、対岸は産業廃棄物の埋め立て処分場。更にバキュームカー置き場もあるらしく、産廃トラックやバキュームカーが頻繁に行き来します。もちろん希望ヶ丘は丘の上ですから、そういうトラックが進入してこることはないのですが、丘から下界を見ればそんな風ですし、散歩に丘を下りればそういう車が盛んに行き交い、その先は夜は真っ暗、お先真っ暗。しかし、産廃の処分場も満杯になり埋め立て終了になるようですし、下水の整備でバキュームカーの数も激減し、3~4年後には丘を下りたところが区画整理され、可部線の終着駅ができることとなり、まかり間違えば、安佐市民病院も移転してくる可能性もあるとか。雪が多いのは相変わらずなれど、結構住みよくなるかも知れませんね。

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