2018年7月9日月曜日

豪雨翌日

豪雨翌日の太田川


数年に一度はこのくらいの水かさになるので、太田川本流域はそこまでの豪雨でもなかったということです。


太田川橋もこんな程度。ここから1km下流で三篠川、根谷川と合流するのですが、太田川の水位が上がると合流する河川は流量が減少し、氾濫しやすくなります。現に、三篠川だと合流地点より1km上流付近では氾濫水位を2mくらい上回る水位という状態が数時間続き周辺は浸水しました。根谷川も少々危険でしたが4年前の豪雨で一部氾濫したこともあり河川改修が進んでいたこともあって今回は氾濫を免れました。


祇園新道から大柴水門方面。干潮の時間帯ということもあり余裕の水位です。

1 件のコメント:

  1. 報道で甚大な被害の様子を知り案じておりましたが、ご無事でなにより。
    安心いたしました。

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