2012年12月7日金曜日

honto

文庫本ポイント10%、更に3000円以上購入で500ポイントキャンペーンが二ヶ月ぶりに重なったので、また利用しました。

文庫本ばかり買うとメール便になり到着に四日かかると前回学習したので、宅配便になるよう大型本も同時に注文しました

今回購入したのは、

・街道をゆく36 本所深川散歩・神田界隈(司馬遼太郎)
・街道をゆく37 本郷界隈(司馬遼太郎)
・ロゴスの名はロゴス(呉智英)
・犬儒派だもの(呉智英)
・疫病と世界史(W・H・マクニール)
・1年生からひとりでお弁当をつくろう
・今がわかる時代がわかる日本地図帳2013年度版

文庫本五冊に変形本一冊、そして大型本一冊。大型本はどのみち買うつもりだったので、この機会に買いました。大型本効果で宅配扱いとなり、出荷翌日には到着。

今がわかる時代がわかる日本地図(成美堂)を購入したのは、昨年「なるほど知図帳 世界(昭文社)」を購入して割に気に入ったから。それなら今年は日本地図を成美堂の方で購入してみようということなったのです。パッと見た限り、成美堂の方が完成度が高いかなと感じましたが、見ていくうちに感想は変わるかも知れません。

「1年生からひとりでお弁当をつくろう」は、うちの父のリクエスト。なんでも、最近料理に目覚めて来てるんだとか。この本は新聞の書評欄で見つけたみたいです。

街道をゆくシリーズは、購入率が全シリーズの90%に近づいてきました。今回は江戸関係のものを購入。「ぶらタモリ」に触発された面は否定できないかな。でも、本所深川は「鬼平犯科帳」でもよく出る地名で、昔地下鉄東西線で近辺を通るたびに「ああここが」みたいなことを考えていたので、ようやく購入したという感じです。

最近、気分転換がてらの軽い読み物として、呉智英の文庫をよく読みます。で、今回も二冊購入。

マクニールの「疫病と世界史」もかなり前から興味のあった本で、文庫化されたのを知ったのが二年くらい前。ようやく上巻を購入できました。

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