平成二十九年六月の本 其の六

父は野球好きで野球解説や評論も大好き。解説者の中では野村克也氏が昔からのお気に入り。その野村克也氏の野球解説の集大成と銘打った本が出たのを新聞紙面の広告で知り欲しいというので購入することに。問題は値段。本体1,850円税込み1,998円はいかにも高い。父のような年寄りを相手に商売をしているから強気なのだろうか？などと考えつついかに安値で買うかを思案。Wowma for au で次に500円クーポンが出た時にするかと考えたけどいつになるか分からないしそもそも1,998円の本を500円値引きだと値引き率が25%程度に留まり、微妙な感じ。丁度楽天系ポイントサイトの Rebates で税込み2,700円以上の購入で300ptボーナスキャンペーンをやっていたのと、リクルート系のショプリエのポイントをhontoのポイントに交換できるのでそれを利用するとどうなるかを見てみると、500円引きクーポンと同等の値引き率になることが判明。それなら早く手に入る方がいいということで、今回は honto で
注文。

【今回買った本】
・野村克也　野球論集成［野村克也　徳間書店　1,998円］
・プライマリー・バランス亡国論［藤井聡　飛鳥新社　1,728円］

【注文・配送状況】
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【お得度】
価格：3,726円
クーポン：-112円
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請求額：3,614円
ポイント決済：-723円
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決済額：2,891円

hontoポイントは基本1%(26%)、キャンペーン4%(104pt)。Rebatesポイントは1.5%(50pt)＋300pt。ボーナスポイントがきちんと付くならざっくりで29%値引き程度かな。ただポイントがhontoとRebatesに分散して付く上に、そのポイントが付く時期もズレるので、やはり現金値引きが一番ですな。

※hontoポイント利用分723ptの内訳は、ショプリエ専用でもらったポイントが200pt、ポンタから交換したのが300pt、あしあとキャンペーンポイントが223pt。あしあとポイントが沢山あるのは先日100ptが当たったから。