家の炊飯器が温度センサーの異常で事実上壊れているのだけど、何とか炊けているので購入が延び延び。延び延びの理由は母が買うと言わないから。いつ炊けなくなるか分からないけど現状何とかかんとか炊けているのだから、壊れた時に買えばいいという考え方。しかし壊れた時に高値で買わざるをえない可能性も結構ある。もっとも炊飯器は新製品が夏頃であるので6月頃が買い時という話もあるので、もうしばらくはいいかな、ということにしようと思っていた矢先、auのクーポン攻勢に遭遇。au Wallet マーケットで20,000円以上で使える10,000円引きクーポンを使えばかなり安く買える。もっとも、au Wallet マーケットはLUXAという会社が運営しているクーポン系の業者なのだけど、とどのつまりはどこかの業者に委託して商品をさばくところなので、委託先の業者がどこなのか分からないのが気がかり。まあ、未開封新品の家電製品ならどこで買っても同じ。問題は保証対応等だけど、その辺のしっかりとしている会社の製品を選んでおけ
ば特に問題はないはず。そうなると、顧客対応の評判のあまり良くないタイガーよりその辺に定評のある象印が無難。うちも以前象印の保証については好印象を受けたことがあるので尚のこと象印。で、残る問題は3合炊きか5.5合炊きかの選択。一般論としては、企業の主力商品は5.5合炊きなので、それが一番美味しく炊ける可能性が高い。でもうちの場合台所が手狭で小さければ小さいほど好都合。それに3合炊きと5.5合炊きとで僅かな味の違いがあるとしても我が家にそれが分かる者はいなさそう。ということで3合炊きに決定。
【今回買った物】
象印炊飯器NP RX05
【注文・配送状況】
03/31 23:00:注文
04/03 11:20:クロネコ登録・発送(宅急便・船橋発)
※発送メールなし。マイページには発送日に伝票番号記載。クロネコメンバーズからは発送日の23時台に配達のお知らせメールあり。
04/04 16:30:到着(時間指定)
au系のネット通販はクロネコでも配達時間の変更がきかない荷物がちらほらあるようで、先日着いたHMVからの荷物も一つは時間変更ができませんでした。荷物が着いて分かったのが、伝票の違い。時間変更ができない理由は配送日指定の伝票が貼られているからのようでした。ただしHMVからの荷物は配送日指定の伝票だったのだけど日にちは空欄。なのにクロネコの仕組みではやはり変更不可。つまり伝票の種類で区別しているようです。
今回は伝票がクロネコのシステムに登録されても配達時間変更不可状態だったので、やはりという感じだったのだけど、クロネコメンバーズから配達予定メールが来た時には配達日時の変更が可能になっていました。
で、届いたのは製品梱包段ボールに微妙に折れ目があり完全に未開封新品とは断定できないまでも、まあ未開封新品かなぁと思える程度にはキレイな商品だったので、値段を考えるとまあいいかな。しかし、付属のしゃもじがビニル袋にも入ってなかったのだけど、そういうものなのかな。
【お得度】
価格:28,800円
クーポン値引き:-10,000円
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請求・決済額:18,800円
価格ドットコム等のインターネット店舗での最安値は23,000円台。そのほとんど全てがバッタ屋。正規仕入れをしてそうなところで一番安いのは28,000円くらいから。仮にau Wallet マーケット(LUXA)の委託した業者がバッタ屋でもその最安値水準から5,000円程度は安いので満足です。
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