三次市の奥田元宋美術館で先週から始まったゴーギャン展に突入。
ゴーギャン展といいつつ、ゴーギャン自身の作品は九点のみで、あとはゴーギャンゆかりの画家の絵画でした。看板にやや偽りありとも思えましたが、ゴーギャン達の作風がより分かった気がしたので、これはこれで良い展示会と思いました。
何より、ここは田舎なので、平日はツアーに出くわさない限り観覧する人もまばらで、ゆっくりと見られます。
で、我らがいよいよ突入しようとしたところに北九州からのミステリーツアーの団体さんが到着。仕方なく、三十分ばかり時間をずらして再突入。
そしたら、電気設備の不調でしばらく真っ暗に。十分間くらい不安定でした。
ちなみに館内の温度設定は所蔵されているヨーロッパに合わせてあるとのことでかなり低めでした。
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