2013年2月4日月曜日

三朝温泉へ

週末を利用して温泉旅行を計画したのですが、この時期、天気がきがかりで直前までどこに行くかを決めかねていました。候補地は、なじみの長門湯本(山口 県)、鞆の浦(広島県)、初見となる湯の川(島根県)、三朝[みささ]温泉(鳥取県)。拘ったのは、一に源泉掛け流し、次いで料理。

鞆の 浦は源泉掛け流しではないというか、無理矢理な温泉ですから、源泉掛け流しなど望むべくもなし。しかし、料理はかなり上質な上、海を見ながら温泉に浸かれ るので凄く快適なのと、立地が瀬戸内海沿岸なので他の候補(すべて山陰地方)の天候が思わしくない場合の押さえとして候補に残しておきました。

長 門湯本、湯の川、三朝は全て源泉掛け流しの部屋風呂付きの宿がありました。そういうことで、料理比較をしてみて、三朝温泉の宿にかなり料理の評価の高い宿 があったので、そこを第一候補にして天気予報をにらめっこしていたら、運良く、週末の天気はよさそうということになったので、三朝温泉に決定。三朝は世界 有数のラドン含有量を誇るとのことで、大いに期待をして、三朝温泉に向かいました。

しかし、広島から三朝は意外に遠く、結局4時間半近くかかってしまいました。
写真は東伯・中山バイパスから北条バイパスに入ったあたり、正面には日本海の水平線が広がっています。




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