ついにパジェロイオ吉君との別れの日が来ました。長らくお世話になった車なので名残惜しいのだけど、走行19万7千キロに達し、エンジンの不調も割と深刻な段階に達しつつあるとの長年見てもらっていて信頼している整備士の判断に従うことにしました。
次の車の候補は「イオ吉君より小さい車」という父のたっての要望でスズキのジムニーシエラ(来春頃発売という噂)かクロスビー(来月発表は確定で年内に発売との噂)だったのですが、私は車重の軽い車は衝突時に危険との考えなので、何とか三菱のRVRにできないかと父を説得中。個人的にはデリカD:5のクリーンディーゼルが希望なのだけど、父からすれば「あんなでかいのにわしゃよう乗らんわい」とのことで、私もこの意見には納得せざるを得ず、デリカは諦め。せめてRVRと思っていたところ、10月発売の改良型RVRに父の強い希望の「自動ブレーキ」がつくことが発覚。この線で説得を継続中。自動ブレーキのおかげで、父の反応もやや軟化しているので、年末までに押しきりたいですね。
さらばパジェロイオ吉君。楽しい日々を感謝します。
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