2017年5月16日火曜日

バリカン再び

先日到着したフィリップスのヘアバリカンですが、開封してみると傷だらけでゴミまで付着している有様。箱の開封口にはシールがきちんと貼ってあったので中古品ではなくメーカー新品なのは確かな感じ。パナソニック等の国内企業の製品の場合こういうことに遭遇したことがないので、国内企業と外国企業とでは検品基準が違うのかも知れないなぁと思い、それならネットにそれっぽい書き込みが沢山あるだろうと軽く検索したのだけど、そういう書き込みはAmazonに一件しか見つからず。ということで購入元のJoshinに「フィリップスってこんなもんなんですか?」と問い合わせると即座に交換ということになりました。商品の状態を文面で問い合わせただけで即交換という対応に驚きました。これはJoshin独自の対応なのかもしれませんが、Joshinによればこういうことがないようメーカーに注意を促したとのことでしたので、元々フィリップスの製品にはこういう問い合わせが多いのかも知れません。海外メーカーは30日返品保証を謳うところが多いので
、半ば必然的に再整備品が新品として流通することになるのでしょう。アップルの商品とかのように利益率が半端ない場合そいういうことはしなくてもいいのでしょうが、利益率が大したことない場合は返品された商品に最低限の整備を施して新品として出荷することになるのでしょう。ちなみに今回の商品で新品と思しき箇所は替刃の部分だけでした。

というわけで、問い合わせ翌々日に交換品出荷、その翌日に到着と相成りました。

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